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インプラントと入れ歯・ブリッジの違い
皆さんこんにちは。
おいかわ歯科医院です。
歯を失った際には、入れ歯、ブリッジ、インプラントの3つから治療法を選択することができます。
最近ではインプラント治療を選ぶ人が増えているのですが、それは入れ歯やブリッジにはない特徴があるからです。
そこで今回は、インプラントと入れ歯・ブリッジの違いについてわかりやすく解説します。
インプラントと入れ歯、ブリッジの最大の違いは「人工歯根の有無」です。
言うまでもなくインプラントには人工歯根がありますよね。
これによって、入れ歯やブリッジにはないさまざまなメリットが得られるのです。
インプラントは天然歯とほぼ同じ構造をとっていることから、余計なパーツが付属していません。
ですから、治療後は天然歯と同様の美しさを手に入れることができます。
一方、入れ歯やブリッジには、装置がどうしても大型化してしまい、審美性においてインプラントに劣ると言わざるを得ません。
インプラントには人工歯根があるので、硬いものでもしっかり噛むことができます。
入れ歯は着脱式の装置であり、噛んだ時にズレたり、外れたりすることも珍しくありませんよね。
インプラントではそのようなトラブルはまず起こりません。
入れ歯にしろ、ブリッジにしろ、必ず支えとなる「支台歯」が必要になります。
とくにブリッジに関しては、支台歯を大きく削る必要があり、その点に強い抵抗を覚える人も少なくありません。
一方、インプラントは独立した人工物なので、周囲の歯に負担をかけたり、健康な歯を削ったりする必要がないのです。
これもまたインプラントとその他の治療法との大きな違いのひとつといえます。
このように、インプラントと入れ歯、ブリッジには、実にたくさんの違いが存在しています。
そうした違いを踏まえた上で、治療を選択するようにしましょう。
もちろん、インプラントがすべてにおいて優れた治療法というわけでもありませんので、失った歯を治療したいという方は、お気軽に当院までご相談ください。
患者さまにとって最善といえる治療法をご提案します。
医院名 | おいかわ歯科医院 |
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所在地 | 〒000-0000栃木県宇都宮市清原台3-6-24 |
電話番号 | 028-667-7555 |
URL | https://www.oikawa-shika.jp/ |
診療内容 | むし歯、歯周病、インプラント、口臭ドライマウス外来、矯正・咬合誘導、ホワイトニング、睡眠時無呼吸症候群、東洋医学治法、レーザー治療など |
説明 | 宇都宮市でむし歯・歯周病の治療や、小児歯科・口腔外科・予防歯科・矯正歯科・審美歯科・ホワイトニングの歯医者ならおいかわ歯科医院。認定医や専門医の治療が評判です。駐車場15台完備、ほんだ式口臭外来を行ってます。 |