歯がないことによるデメリット
おいかわ歯科医院です。
むし歯や歯周病、外傷などによって歯を失った場合、何らかの方法で欠損部を補う必要があります。
それは歯がないことによるデメリットがあまりにも大きいからです。
インプラントであれば、天然歯に限りなく近い状態まで回復できることから、そうしたデメリットのほとんどを解消することが可能です。
今回はそんな歯がないことのデメリットと、インプラントで補うメリットをわかりやすく解説します。
歯列内にすき間があると、周囲の歯が移動を始め、歯列全体の歯並びや噛み合わせが悪くなります。
その結果、見た目が悪くなるだけでなく、そしゃく能率も低下します。
これはお口の健康にとって非常に大きなデメリットなので、可能な限り回避する必要があります。
私たちの身体は、使わなくなると衰えていきます。それは顎の骨も同じです。
歯を失った部分には、噛む力などがかからなくなり、次第に痩せていってしまいます。
それは入れ歯やブリッジで補った場合も避けられないのですが、インプラントであれば話は変わります。
インプラントには人工歯根があり、噛んだ時の力が顎の骨に伝わるからです。
失った歯の本数が多ければ多いほど、発音への障害も大きくなります。
すべての歯を失った方の発音をイメージしていただくとわかりやすいかと思います。
失った歯をインプラントで補えば、発音障害も防止できます。
私たちの歯は、親知らずも入れると全部で32本生えてきます。
それらが上下でしっかり噛み合うことで、食べ物を効率良くそしゃくできるのです。
それがむし歯や歯周病で失われると、当然、食事がしづらいというデメリットが生じます。
このように、歯がないことによるデメリットはあまりにも大きいので、歯を失った段階で早期に治療を受けることが大切です。
当院ではとくにインプラント治療をおすすめしております。
| 医院名 | おいかわ歯科医院 |
|---|---|
| 所在地 | 〒000-0000栃木県宇都宮市清原台3-6-24 |
| 電話番号 | 028-667-7555 |
| URL | https://www.oikawa-shika.jp/ |
| 診療内容 | むし歯、歯周病、インプラント、口臭ドライマウス外来、矯正・咬合誘導、ホワイトニング、睡眠時無呼吸症候群、東洋医学治法、レーザー治療など |
| 説明 | 宇都宮市でむし歯・歯周病の治療や、小児歯科・口腔外科・予防歯科・矯正歯科・審美歯科・ホワイトニングの歯医者ならおいかわ歯科医院。認定医や専門医の治療が評判です。駐車場15台完備、ほんだ式口臭外来を行ってます。 |
カテゴリ：インプラント